私が子供の頃はおやつといえば近所の駄菓子屋さんで
買う駄菓子でした。
小学生の頃は少ないおこづかいを握りしめて
近所の駄菓子屋さんへ通っていたものです。
いろいろな種類の駄菓子があって、楽しいんですけど、
おこづかいは限られているので、どれを買うのか真剣
に悩んでいた記憶があります。
遠足のおやつで駄菓子を持っていくときはいつもより
多い駄菓子を買うことが出来て嬉しかったものです。
そんな駄菓子の中でも私が特に好きだったのが
よっちゃんイカとか10円ガムなどの当たり付きの
駄菓子でした。
当たりが出ると同じ商品と交換してもらえるので
すごく得した気分になるんですよね。
大人になった今でもたまに子供の頃に食べた味が
懐かしくなって、コンビニやスーパーなどで
駄菓子を買ったりします。
そこで気になったのですが、当たり付きの駄菓子で
当たりが出たら、コンビニやスーパーでは交換して
くれるのでしょうか?
コンビニやスーパーで駄菓子の当たりを交換する
時の注意点や交換するのが恥ずかしいと思った時の
対処法もご紹介します。
コンビニやスーパーでも駄菓子の当たりは交換できるの?
よっちゃんイカやヤッターメン、10円ガムなど
今でも当たり付きの駄菓子が売られています。
今では気軽にコンビニやスーパーで買うことが
出来るようになりました。
子供の頃は当たりが出て素直に嬉しかった記憶が
あります。
すぐに近所の駄菓子屋さんで当たりくじを交換
してもらったものです。
ただ大人になった今、駄菓子屋さんでは交換して
もらえるイメージはありますが、コンビニや
スーパーで買った駄菓子の当たりは交換して
もらえるのだろうかと疑問に思いますよね。
でも安心してください。
コンビニやスーパーで買った駄菓子でも交換して
もらうことができます。
ただし、コンビニやスーパーで駄菓子の当たり
を交換してもらう時には注意点があります。
コンビニやスーパーで駄菓子を交換する時の注意点とは!?
駄菓子の当たりはコンビニやスーパーで買った
ものでも交換してもらうことができますが、
いくつか注意点があります。その注意点とは
以下の通りです。
基本的には購入したお店でしか交換できない
駄菓子の当たりを交換してもらう場合、
ガリガリ君などのアイスのようにどこのお店
でも交換できるわけではありません。
基本的にはその駄菓子を買ったお店でしか
交換することができません。
当たり付きの駄菓子はお店に商品が届くとき
にあらかじめ当たり分が多く送られてくる
仕組みとなっています。
ですから他のお店で買った駄菓子の当たり
を持ち込まれて、お店に送られてきた当たり分を
超える数を交換してしまうと駄菓子を売っている
お店側が損をすることになってしまうんです。
買った時のレシートが必要
コンビニやスーパーでは損をしないように
本当にこのお店で買われたものなのかを確かめる
必要があるんですね。
それを証明するために駄菓子の当たりを
交換する場合はその駄菓子を買った時の
レシートなどを持っていくようにしましょう。
買った時のレシートを持っていけば大抵の
コンビニやスーパーでは駄菓子の当たりを
交換してもらうことが出来ます。
早速、当たりを片手に交換してもらいましょう。
駄菓子の当たりを交換してもらうのが恥ずかしい!?
子供の頃は駄菓子で当たりが出たことが素直に
嬉しくて、すぐに交換してもらっていたものです。
でも大人になると駄菓子で当たりが出たのは
嬉しいけど、お店でわざわざ交換してもらうのは
恥ずかしいと思ってしまうのではないでしょうか?
私もよっちゃんイカが好きで定期的に買うんですが、
いつも買っていると当たり前なんですが、当たりが
出るときがあります。
私も当たりが出ても交換してもらうのは恥ずかしい
と思っていました。
でも交換してもらわないのも損している気が
してしまいます。
当たりが出たんですから交換してもらう権利が
ありますからね。
なので私は駄菓子で当たりが出たら、交換して
もらうようにしています。
ただそうは言っても初めのうちは交換して
もらうのはやはり恥ずかしいものです。
では交換してもらう時に少しでも恥ずかしく
ない方法はないのだろうかと私なりに考えて
実践したのがこれからご紹介する方法です。
交換するのは勇気がいります。
これが出来るのは相当強いハートの持ち主
ではないでしょうか?自分は強靭なハートの持ち主だという方は
良いのですが、私のようにガラスのハートの
人間は何か他の商品を買うついでに駄菓子の
当たりも交換してもらうようにしています。当たりだけを交換してもらうよりはるかに
ハードルが低くなったのがお分かりいただける
のではないでしょうか。
持っていきましょう。持っていかなかった場合、店員さんが商品を
取りにいく待ち時間がとても恥ずかしく感じます。
その待ち時間が永遠のように長く感じて
しまうのです。交換する商品を持っていけば、待つこともなく
店員さんに手間を掛けさせることもないので、
一石二鳥です。
大人でも誰でも買っていいのです。ですから駄菓子の当たりを大人が交換しても
全然恥ずかしいことはないと開き直ることも
大切です。
あなたが駄菓子の当たりを交換したい
という気持ちはきっと店員さんにも
伝わるはずです。
さあ、恥ずかしがらずに交換して
もらいましょう。
まとめ
大人になってもついつい懐かしくて
駄菓子を買っちゃうんですよね。
上手い棒やポテトフライ、ビッグカツに
酢だこさん。好きな駄菓子を数え上げたら
キリがありません。
でも大人になった今でも駄菓子を食べる
だけでまだ幼かったあの頃の懐かしい
気持ちを思い出せるなんてすごいと
思いませんか?
駄菓子には大人をほんのひと時だけの
時間でも子供に戻してくれる魔法が
あるみたいですね。